自転車

メッセンジャー御用達!バーミットは冬の自転車走行の必需品

2015/12/08

自転車乗りが冬に抱える問題:冷たい風

冬に自転車に乗る際は誰しも手袋を使うでしょう。
そりゃもう自分から空気の壁に向かって走るわけですから、必然的に風にさらされ冬場の冷たい空気に震えるのです。
そりゃもう手はかじかむし、ヘタしたらを握ることができなくなります。最終的にブレーキをかけることができなくなり、そのままお陀仏なんてことも考えられます。
スポーツ自転車に限って言えば、更にスピードは早くなりますから、冷え方と事故リスクが格段に上がります。
冬場、手をどのように守るか、というのは自転車乗りの永遠のテーマだったりするわけです。

メッセンジャーならではの問題

加えて、自転車で荷物を届けることを職業とするメッセンジャーには、仕事ならではの問題も発生します。

雨天走行

まず最初の問題が雨天走行です。
仕事ですから天候に関係なく走らなければいけません。その際に、手袋をしていると、手袋が濡れてそれ自体が手を冷やしてしまいます。防寒対策から手袋をしていても、雨が降ってしまっては逆効果なんです。

手作業が多い

加えてメッセンジャーという仕事は、荷物を取り扱ったり、伝票を書いたりと、手を使う作業を多かったりします。1日平均で40箇所を回るこの仕事で、いちいち手袋をつけたり外したりするのはまどろっこしいですし、時間を使ってしまうので配送効率も下がってしまいます。可能であれば素手が理想なのです。

バーミット

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そこで最近導入したのが、このバーミット
ママチャリのおばちゃんがつけているものをスポーツ自転車風にした感じですね。
このバーミットがなかなか快適で、メッセンジャー仲間でも装着している人は多いです。
ただ、使っていて色々見えてきたので、そのへんを書いていきます。

メリット

  • 素手で自転車に乗れる
  • めちゃくちゃ暖かい
  • 大抵の雨は弾いてくれる

 

デメリット

  • ハンドルへのアクセスが固定される
  • ハンドルを握り続けなくてはいけない(手を出すと寒いから)
  • ハンドルに引っ掛けていたヘルメットが行き場に困る
  • ダサい

ざっとこんな感じ。デメリットの3つ目に関して補足をしておくと、メッセンジャーは目的地に到着すると接客のためにヘルメットを外します。そのヘルメットをどこにかけておくか、という話で、僕はいつもハンドルに引っかけていたのですが、バーミットを装着するとそれが邪魔で引っ掛けるところを失います。

現状はサドルに引っかけたりしています。

加えて、ドロップハンドルの場合は下ハンが握れなくなるという致命的な欠点もあります。

メッセンジャーのように、都市の町中でストップアンドゴーを繰り返すような乗り方なら問題ないかもしれませんが、レースやそれに準ずる練習には向かないと思います。

ちなみに私はフラットハンドルの自転車に乗っているので、この点は問題ありません。

 

 しかし確実に必需品

いろいろ完璧ではないところはありますが、しかし確実に必需品です。

見た目のダサさを差し引いても、手袋をしなくいいのはメッセンジャーにとってはかなりのアドバンテージになります。

冬場の自転車走行に問題を抱えている方は一度検討してみてはいかがでしょう。

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