IMALOG

大学を休学してフィリピンでインターンをしているYouTuberのブログ

フィリピン日記 食べ物

タホー最高!フィリピンの朝ごはん。道端で買えるおいしいローカルフード「タホー」って何?

2016/08/06

みなさん「タホー」をご存知だろうか。

「なんだそのマヌケな名前は」

そう感じられたかたもいるだろう。

しかし今日、私は、フィリピンで私を魅了してやまない「タホー」についてお話したいと思う。

フィリピンの朝の顔「タホー」とは

タホーとはフィリピンの庶民的な食べもので、柔らか目に作った豆腐に粒の小さなタピオカ(みたいなもの)をのせて甘いシロップをかけた料理である。

「豆腐に甘いシロップ」と聞いてなんだかゲテモノ感が出てしまうが、侮るなかれ。

このタホー、当たり外れはあれど基本めちゃくちゃおいしい。

順を追ってタホーの魅力をご説明しよう。

朝早く、マニラの街を散歩してみてください。そこにはきっとタホー売りがいます。

タホーは庶民のお手軽朝ごはんです。

はい、タホーは朝食。朝食べるものなんです。

マグタタホー

朝の時間帯に町中を散歩してみてください。

長い棒の両端にデカいアルミのバケツをぶら下げたものを担いで歩きながら、

「タホオオオオオオオオオーーーーーー」

と叫んでいるおじさんを見つけることが出来ます。

これがタホー売り、通称マグタタホーです。

このおっさん達からタホーを買うことが出来ます。

買い方

タホオオオオオオオオと叫んでるおっちゃんを見かけたら、とりあえず近くまで言って「ラージ!」といいましょう笑

通常タホーは小さいのと大きいの2サイズ用意されています。
大っきい方がおすすめなので、近くにいって「ラージ!」これでOK(笑)

そうすると、じゃっかん冷たい目で見られつつマグタタホーは担いでいたバケツをおろして予めもっていたプラスチックのコップを一個取り出します。透明なやつね。

IMG 0455

おっちゃんはまず大きい方のバケツを開けます。

中は巨大な豆腐の塊で満たされています。

おっちゃんは表面を削るように何回か掬って、コップに豆腐を満たしていきます。

コップが豆腐でいっぱいになったら、デカいバケツを閉めて小さいバケツに移動。

中には2つの容器が入っています。

片方に小さなタピオカみたいなやつ、もう片方に茶色いシロップです。

何回も何回もたっぷりシロップをかけてもらって、タピオカみたいなのも入れて、ぐるぐる混ぜて出来上がり。

値段

大きいほうで20ペソ、約45円くらいですね。

激安。

IMG 0456

食べ方

特にスプーンとかついてるわけではないので、飲みます

普通に飲み物を飲むように、タホーを口に運んで、まあ後は多少お好みで咀嚼するなりそのまま飲み込むなりすればいいと思います。

めちゃくちゃうまい。その理由

タホーすごく美味しいんですよ。

なにがっていうと、豆腐が美味しいんです。とても優しくて深い味わいと風味があります。

というのも、タホーを実際買うとわかるんですが、

この豆腐めちゃくちゃ熱いんですよ。

つまり、豆腐自体ができたてあつあつの状態で急いで運んでこられるわけです。

そしてこいつを熱いうちに食べるのがうまい。

美味しんぼ1巻を読まれたことがあるかたならご存知のことと思いますが、
山岡士郎の言葉にある通り、「豆腐は時間経つと風味が落ちる」んですね。

だから豆腐は新鮮なうちに食べなければいけない。

「ワインと豆腐には旅をさせるな」by山岡士郎

その点タホーは、その原則に最も則った食品だといえます。

だって出来立ての豆腐を塊のまま、熱いうちに運んできて、買ってその場で食べるんですからまずいわけがありません。

豆腐を1番美味しい時に楽しめることが、タホーの魅力だと思います。

フィリピンを訪れた際にはぜひお試しください!!

バギオ限定、いちご味

この写真で僕が手に持っている赤い方のタホーは、イチゴから作られたシロップで果肉も残っています。

これは、マニラからバスで5時間ほどかかる山間部の地方都市「バギオ」で買うことが出来ます。

イチゴはバギオの特産品なのです。色々なところでイチゴジャムやらアイスやらうってます。

バギオに行った際は是非お試しあれ!

IMG 2449

-フィリピン日記, 食べ物